たいしたものではないのです

書きたい時に書きたい事を

【猿にもわかる?】スタンPTの組み方

ノリで書いてみます

あくまでも一例にしかすぎないです

 

1.使いたいポケモンを決める(今回はメガポケモンとします)

使いたいポケモンを決めなくては何も始まらないので、当然そこからです

メガポケモンから選ぶ場合、相手を火力で崩していける性能を持ったポケモンがおすすめです

例:ガルーラボーマンダリザードンサーナイトクチート、(ゲンガー)

 

2.物理受けポケモンを決める

現環境に必須とも言える枠である物理受けポケモンを決めます

ここに求められる最低条件は

・後出しから一般的な物理ガルーラに1:1以上が取れる

・1で選んだポケモンの物理弱点技(引かざるを得ないポケモンの高火力技)をある程度安定して受けられる

です

ただし、PTにゲンガーを入れる場合のみ例外としてこの枠がガルーラに1:1を取れなくても良いことがあります(もちろん取れるに越したことはないです)

例:クレセリアカバルドンブリガロン、(スイクンギャラドスランドロスハッサム

 

3.上記の2匹で明らかに対応が難しいポケモンに対しての対抗ポケモンを決める

2匹ポケモンを決めると、必ず展開上有利を取られてしまうポケモンが出てきます

ここではその中でも特に重く、かつ数が多いポケモンを意識して補完します

この枠の対応範囲がどれだけ広いかというのは重要です

逆に言えば2匹で対応できる幅が広ければ広いほどこの枠に仕事+αを与えることができるので、より優秀組み合わせになるでしょう

例:ガルクレセにヒードラン、クレセクチートガブリアスカイリュー

 

4.上記の3匹との兼ね合いを意識しつつ対応範囲を広げていく

ここからは全体を意識してポケモンを選んでいきます

3匹だけではどうしても対応できないポケモンや組み合わせが存在してくるので、それぞれへの選出や立ち回りをシミュレートしながら対応パターンを組み上げます

最初の3匹はどちらかと言えばタイプ相性で選ぶ形になりやすいですが、こちらは具体的な仮想敵を定めていくことが多いです

また、可能な限りトップメタ(ガルーラ、ゲンガーなど)へ隙を見せないポケモンや、特殊なポケモン、組み合わせ(クレフィメタモン、受けループ、小さくなるポケモンキノガッサ、ステロ展開など)へ強く出ていけるポケモンを選んでいくことも重要です

6匹揃えるまでにどれだけ+αの対応パターンを詰め込めるかがPTの完成度を決める大きな要素だと思います

 

 

 

 

 

とまあ適当に書いてみました

今更感が溢れる内容ですけどね

深夜テンションなので、文がごちゃごちゃでも見逃してやってください

 

 

ORAS頑張るぞい!(モチベが上がらない顔)